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さちばる物語
~特別な場所で、特別なフォトウェディング~
この土地を守り、育ててきた
ものがいる。
自然に心を委ね、身は動かし
てきた。
この土地が持つ力を信じ抜い
てきたんだ。
この⼟地で祝福の時を迎えるあなたへ。
ここがどういうどころか、ちゃんとお話ししておきます。
ここ「さちばるの庭」の始まりは1700年代まで遡ります。
沖縄がまだ王国だった頃、王府を離れて地⽅に移った⼠族が、この場所で新しい⽣活をはじ めました。
緑深い原野に⼈の⼿が⼊ることで、私たち⼈間が植物や動物と共存する場所になりました。 それから時が流れて、1994年。⼠族の⼦孫が浜辺に茶屋を建てたとき、再びこの地に⽣命が 吹き込まれたのです。
さちばるの庭、ヴィラさちばる、浜辺の茶屋、⼭の茶屋 楽⽔、⼭の⼩屋、天空の茶屋、 AMAMIKIYO。この場所の地形、ここにもともとあった⽯積み、この地で⽣命をつないで きた⽣きものたち。この⼟地に根ざすすべてのもののつながりを、できる限りそのまま⽣か しました。
花、⿃、⾵、⽉、⽯、波、光。沖縄ならではの時間の流れに⾝を置くことで、⽣きているこ との喜びを、誰もが感じることのできる場所。それがさちばるやーどぅいです。
そして、これからここでたくさんの笑顔が⾒られる。
今あなたは⾃分を⽣きており、⼀緒に⽣きるものとここに⾜を運ぶ。
過去も現在も未来も、想いを刻んでいってください。
本来、⾃然の摂理の中で⽣きるはずの私たち。
しかし知恵の発達とともに、違う舞台で⽣きることを選択した私たち。
本当は⾃然と⼀緒だったんです。
ここに⽣きるものたちは、満⽉の夜には楽しく会話をし⾏動を起こす。
嵐の前には、天気予報よりも早く⾝を隠し始める。
想いはきっと刻めます。
これからここは、想いを刻んだものの原点回帰できる場所になるはずです。
私たちはそう信じています。
私たちは、株式会社さちばるの庭と共同運営を行っております。
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